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ゴミ捨ては容易ではなかった・・。

~リソースを便利屋さんに委託するという考え方~

広い道路の横に玄関があったら、きっとゴミ処分は楽だったろうに、路地を何十m入ったところに玄関があれば、やっぱりゴミ捨ては億劫になってしまうもの。ましてや、便利屋さんに依頼するとなれば、作業効率の落ちを、費用でカバーせざる得ないところ・・。

しかし、最近では、そうした障壁があっても、通常料金で対応してくれる業者が多いようです。これもみな、競合他社との生き残り合戦ともいえるのかもしれません。

粗大ゴミを捨てる時、場合によっては、相当な労力がかかるケースがあるようです。大抵は近くの指定場所までの搬出となりますが、その距離が遠くなれば、なかなか対応できないかと思います。粗大ごみ日に対応すれば、格安で処分できる物を、業者に依頼すれば、何倍もの料金を払う羽目になるからです。

そんなときは、粗大ゴミの移動を依頼してもいいでしょう。便利屋さんは、不要品回収はもちろんのこと、大型家具や家電などの移動だけでも引き受けてくれるかと思います。


*粗大ごみ日とは、市の回収業者を指しています。市は税金による処分費用を賄うため、民間業者よりも安く処分することが可能です。
*市の粗大ゴミは、日によって処分すべき不要物が異なります。大まかには燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミに分けられます。